我が家では、飲み水やお料理に使う水は、全てお山の湧き水を使っています。
汲みに行っている地域の、水道組合の生活用水の余剰水を使わせてもらっています。
※当然、そこに住んでいる方が使う分が最優先なので、季節によっては水量が少なかったり、
時間帯によっては止まってしまったりということもありますが、
タイミングを見ながら、お水を汲ませて頂いています。
湧き水はどのくらいの量を汲むの?
汲みに行くのは、だいたい月に2回程。
1回で汲む量は100リットル(20リットルタンク × 5個)
我が家の飲用分1ヵ月で考えると約200リットル
(大人2人+子供1人+わんこ2頭)
お水をそのまま飲むのはもちろん、お茶やお料理にも使います。
(何かを茹でて捨てるといった場合は、水道水を使っています。)
夏場は飲む量が増えて、汲みに行く頻度が少し上がるなとか
消費量が肌感覚でわかってとてもいいなと思っています。
いざという時のためにも、なるべく最後のタンク1個の水が残っているうちに
汲みに行くようにして、ゼロにならないように心がけています。
名水の地、山梨
移住してまず思ったこと「お水が美味しい。」
水道の蛇口から出るお水でも、そう思っていたのですが、
お山のお水を汲むようになったら、水道水は飲めなくなってしまいました。
美味しいお水を毎日飲めることは、とても贅沢でありがたいことです。
このお水で淹れるお茶や珈琲はたまらなく美味しい!
山梨の代表的な名水スポット
- 忍野八海(おしのはっかい)
- 忍野村にある湧水池で、8つの池があり、その透明度の高い水が訪れる人々を魅了します。富士山の雪解け水が地下でろ過され、湧き出ているとされています。
- 「日本名水百選」にも選ばれ、日本国内外から多くの観光客が訪れる名所です。
- 白州の名水
- 北杜市にある白州は、その美しい水質で知られ、ミネラルウォーターの製造にも利用されています。特に「白州蒸溜所」では、この水を使ったウイスキー製造も行われており、訪れることができる見学施設もあります。
- 増富温泉(ますとみおんせん)
- 北杜市にあるこの温泉は、ラジウムを含む湧水で、健康効果が高いとされています。飲用にも適しており、地元の方や観光客に人気があります。
- 清里高原
- 清里エリアも多くの湧水が湧く地域で、地元の方が生活用水としても利用しています。ここでは、湧水の近くでハイキングやピクニックを楽しむこともでき、自然の恵みを体感することができます。
山梨の名水と暮らし
山梨の湧き水は、単に観光資源としてだけでなく、県民の生活や産業に欠かせない存在です。米や野菜などの農産物の栽培にも活用されており、山梨の美しい自然を支える一因となっています。また、こうした名水の存在が山梨の酒造業にも大きな影響を与え、名高い日本酒やウイスキーの製造にも繋がっています。
山梨の名水巡りは、ただの観光だけでなく、自然の恵みを感じ、地元の人々の暮らしと結びついていることを実感できる貴重な体験です。
<-----以上、しずくさんより
観光の際に、お水を汲めるところでは空のペットボトルや水筒などをお持ちになって、
ぜひお楽しみください!
夏場は4~5時に起きるので、日の出とともにお水を汲みに行きます。
汲み終わって山から車で降りてくるときの早朝の景色がとても好き。
お日さまの光が、山間から下の家々のほうに徐々に届いていく様が本当に美しくて、
何度見ても、毎回感動してしまうのです。