こんにちは峯久です。
区や組について
前回は『区』があって、『組』があって、『町内会』があるという枠の話をしました。
今回はそれぞれどのようなことをするのか。というお話でございます。
『区』⇒『町内会』⇒『組』という大きさの順でお話をさせて頂きます。
まず、結論を言います。
よく移住者で『区』や『組』に入る、入らないなどの話がありますが、
これは、防災の観点から入っておいた方がいいです。
自然災害などによる万が一のケースの場合、同じ地域に住んでいても『区』などに入っている住民が優先されます。例えば、体育館の避難所などで区分けスペースを作るとなると、『区』で住民戸数・住民数を把握し、エリアを分配します。把握できているから割り振れるということです。
『区』などに所属しない場合はその点が把握できませんので、区の割り振りが終わって最終的に余ったスペースなどに割り振るなどの対応になります。残念ながら、そこでどのように主張をしても、それが『区』に入らない。という選択肢であった。ということになります。
それでは『区』では何をしているのか。
- 区長会への出席(全市の区長が集まり、市からの話を集約する、要望などもここで上げる)
- 各種集金(緑の募金、社会福祉協議会会費集め、育成会費、赤い羽根共同募金、赤十字募金など)
- 公民館などの区の所有物の管理(区の役員OBなどが運営するケースも)
- 防災管理(防災倉庫・地域消火器などの管理、罹災した際の誘導、避難所の管理・運営など)
- 避難行動要支援者の把握(避難できない人の把握)
- 地域の環境整備(リサイクルセンターの整備、地域清掃など)
- 敬老会のサポート
- その他、地域行事への参加(イベントごとがあるとなんせ呼ばれる)
- その他、地域の要望の受付(地域の住環境、道路が破損などは区長から市役所へ)
などなど、すべてはここには書ききれておりません。
書いていて思いますけど、やはり市議会議員制度は必要なのかと思うくらい『区長』さんは大変です。
続いて『町内会』
『町内会』はもっと住民同士の距離が近くなります。解散してしまいましたが私の地域の『町内会』では以下のことをやっておりました。
- 通りの電灯設置(電球交換含め)
- 地域のお祭り(年一回の御神輿、年一回の道祖神祭り)
※子供がいないため近所の養護施設の子供たちを招いて開催していた - 地域の行事(どんど焼き、地域清掃)
- 年一回の新年会
ということで、コロナもあり、高齢化も進み、お祭り、行事は全部廃止。
電灯の支払いのみ継続している。
最後に『組』
- 『区』で集金するお金を、『組』でいったん集金
- 毎月の広報配布
- 今は家族葬なのでほとんど無いですが葬儀手伝い
- 地域清掃
- 『区』から配布された回覧板のスタート地点
- ゴミ捨て場の管理
とまぁ、こんな感じでしょうか。
正直に言うと、
組長くらいであれば大したやることないので、隣近所お年寄りばかりで大変そうなら、若い子がやってしまった方がかえって面倒くさくないと思いますね。
『区』の場合はよくよくご検討ください!!
といったところでしょうか。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。