↓夫が記事を書いてくれていますが、懐かしい写真が出てきたので、
行事についてもう少し触れてみたいと思います。雰囲気が伝わるでしょうか。
地域行事
どんど焼き
主な開催地と特徴:
- 穴切大神社(甲府市):毎年1月14日に「小正月どんど焼き」が行われ、地域の方々が多く参加する賑やかな催しとなっています。
- 一宮中尾神社(笛吹市):1月中旬の土日に「道祖神祭」としてどんど焼きが開催され、交通安全や学業成就を祈願する参拝者で賑わいます。
- 富士吉田市 子の神通り:1月13日頃に「どんど焼きナイトフィーバー」が開催され、餅つき大会や福引き大会など、多彩なイベントが行われます。
- 甲府昭和町各所:各地区で「どんどん焼き」として親しまれ、獅子舞やまゆ玉づくりなど、地域独自の行事が行われています。
- 北杜市白州町:大武川地区や大坊地区などで「どんど焼きまつり」が開催され、高く燃え上がる炎が迫力満点です。
- 南アルプス市:各地で「どんど焼き」が行われ、道祖神を鮮やかに飾り付けるなど、伝統的な風習が受け継がれています。
これらの行事は、地域の人々が一体となって新年の健康や幸運を祈る大切な伝統です。
道祖神
日本の神道における神様の一つで、特に道の守護神や村の境界を守る神として信仰されています。道祖神は道の辻や村の入り口などに祀られ、人々が外からの災いや悪霊が村に入るのを防ぐとされています。また、旅人の安全を見守り、村の平和を保つ役割も担っています。
道祖神の特徴:
- 村の境界や辻に祀られる:
- 道祖神は村の入り口や道の交差点などに石碑や祠(ほこら)として祀られていることが多いです。村と外の世界の境界を守る存在とされています。
- 災厄除けと豊穣祈願:
- 悪霊や疫病が村に入り込むのを防ぐ災厄除けの神として、また五穀豊穣や無病息災を祈願する存在として信仰されています。
- 縁結びや子孫繁栄の神としても:
- 地域によっては縁結びや子宝の神としても崇められており、村の若者や夫婦、家族に幸福をもたらすと考えられています。
- どんど焼きとの関係:
- 道祖神の祭りでは、小正月に「どんど焼き」を行い、正月飾りなどを燃やして一年の健康や幸運を祈ることが一般的です。
<-----以上、しずくさんより
我が家の町内会ではこじんまりと
※トップの写真は、どんど焼きの時の火の様子。
みなさんそれぞれの集落で、どんど焼きに参加します。
規模は集落ごとに様々ですが、我が家の町内会はわりとこじんまりとしています。
年末に行う道祖神さんのオコヤ(飾り付けをします)は、みなさんご高齢なので、夫が担当しています。
オコヤも様々で、かなり大掛かりなものもあれば、我が家の町内会はとてもシンプルです。
引っ越してきて数年は、どんど焼き当日は、太鼓が出たりもしていましたが、
年々人が少なくなり、太鼓もなくなりひっそりと。
お酒が振舞われ、田作りを作ってきて下さるおばあちゃんがいて、
尾頭付きで縁起ものだよ、と皆で頂いて、
それぞれが作ってきたお団子を焼いて、火が消えたら片づけて解散です。
初めて参加した時は、とても緊張したのを覚えています。
夫は他の地区の消防団に所属しているため、その所属地区のどんど焼きに行かなければならず、
(火をつけて燃やすので、鎮火の確認に消防団の方が割り振られて来てくれるのです)
他の方はみなさん、何十年もの付き合いがある中で、何を話したらいいのだろうという感じでした。
今は娘もいるので、なんとなく場が持つ感じです(笑)
新年会
どんど焼きなどの小正月行事が終わり落ち着いたころ、町内会で新年会を行います。
はじめて参加した新年会では、緊張の自己紹介からでした。
新加入の我が家の自己紹介のみなので、他の方の名前は夫からこっそり聞いて覚えていく。
初参加の時、90歳を超える最年長のおばあちゃんが近くの席で、お酒をすすめるのがとても上手。
「美味しそうに飲むわね~」と、にこやかにビールを注いでくださる。
コップに半分くらいになると、笑顔でどうぞと促されるので残りを飲み干す、の繰り返し。
この時はとても酔っぱらいました。
笑顔のかわいいカラオケ上手なおばあちゃま、最強でした。

こちらはスナック文化で、みなさんカラオケがお好き。順番が回ってくるまでは出しゃばらず、すすめられたらなるべく断らずに歌う。年代が上なので、夫も私も古めの歌をチョイス。それぞれに十八番があるようなので、かぶらないように気を使いつつ。
私は人前に出るのが苦手なので、毎年のカラオケにドキドキ。夫は全くもって平気なようでした。

前の年は人見知りして、ずっと抱っこで参加だったのに、翌年は宴会の部屋を自由に動き回り、カラオケが始まると楽しそうに眺めていました。
地域のお祭り
御神輿
近所の神社(氏神様)の例大祭で、御神輿がでます。
大人の御神輿は他の地区で、我が家の町内会では子供神輿。
例大祭の数日前に、公民館で集まって、みんなで御神輿に飾り付け。

当日は、参加してくれる子供たちの法被を用意して、町内を回ります。(町内に子どもがいなかったため、近所の養護施設の子供たちを招いての開催でした)うちの娘が参加できたのは2回かな。小さかったし人見知りもして、ほとんど夫が抱っこしてました。
その後は、コロナで自粛となり、高齢化により廃止となりました。

娘が生まれた年に、神輿くぐりをさせてもらいました。(子どもの無病息災や健やかな成長を願う風習)
本当は担いでいるところの下をくぐるようですが、みんなの休憩中に。数年前までは旦那さんも担いでいました。
子ども神輿が終わったら、御神輿を公民館に片付けて、そのままそこでお疲れ様会をしていました。
お疲れ様会では、お酒やお寿司を買ってきたものと、ご婦人方が作ってきてくれた料理も並びます。
公民館についている調理場で、準備や片付けなどするのですが、
みなさんは付き合いが長い分、何となくの阿吽の呼吸があるのですよね。
私は一番年下だし町内会では新参者なので、勝手がわからないながらとにかく動くことを心がけていました。
何か料理を作ったほうがいいのかなと思ったけれど、お料理自慢のご婦人が作ってきているようなので、
余計なことしないほうが無難だな~と、とにかく美味しく頂くことに専念!
「若いんだから遠慮せず食べて」と言われたら、有難く頂くのが一番喜ばれるかな。
やり過ぎると図々しいと思われちゃうし、こういうのって匙加減が難しいですよね。
そうこうしているうちに、色々と自粛が始まり、お祭りや新年会も自粛。
そんな中でも、どんど焼きだけは毎年開催されています。
